麻雀における感性

どーも、タロウです。

突然ですが、前投稿の感性に関するお話を。

 

本日のフリー雀荘にて。

345p 44467889m 67s    ドラ?

 

8巡目 8sを引きテンパイ、9mを切って5-8m待ちリーチ

→5巡後、上家から8mの出上がり 2600点

 

次の局の始まりに後ろで見ていたメンバーさんから

「8m切って5-6-9m待ちにしなかったんですか?」

 

と言われた。前情報として

・リーチ前に6m2枚枯れ

・他家は面前ノー立直

 

確かに枚数は増える。

8m切り→8枚

9m切り→6枚

ただ配牌からテンパイまでのツモに「タンヤオの感覚」があった。

字牌やペンチャンを処理し、4mも配牌1枚から暗刻にしている。

だからこの手牌は「タンヤオで上がるべき」と思った。

だから6,9mを引いて裏目になっても後悔はしない。

 

「すいません、感性で打ってるので…」と答えると

「失礼しました」と言って去っていった。

(感性という言葉で会話を終わらせてしまった。悪い事したな…申し訳ない)

 

観てる人と打ってる人で感じるものは違うんだなぁ

(相田みつを風)

ではまた。