麻雀における流れ
どーも、タロウです。
今回は麻雀の流れについてのお話を。
※以下、あくまで個人的見解です
よく議論されてます、この話題。
10年強麻雀をしてきた私の結論は
「流れは確かにあるけど、逆らうことも出来る」です。
そう思ったのはかれこれ8年も前。東南フリーにて
南3局持ち点0 親番無し
誰かにツモられてもノーテンでも終了のこの局面。
配牌6種…やるか。
するとツモが順調に伸び、3段目に入りテンパイ。トップ目から南が出て
ロン、32000点です。
オーラス 配牌イーシャンテン、ドラの白が暗刻。
鳴くまでもなく面前で
ツモ、2000 4000です。
40000点のトップで終了。周りはさすがに引いてました。
…といった実体験はこのへんで。
何が言いたいかと言うと、大切なのは(前にも書きましたが)諦めない姿勢だと思います。
卓の機種によってクセはありますが、結局は機械がランダムに積んだ牌の集合です。
それを完成形にするのが麻雀の面白さなのではないでしょうか。
配牌が悪い・ツモが悪い…日常茶飯事。
しかしそれを完成させていくのが楽しいから、麻雀は止められないんですね。
さらに言うと「流れが悪いからとりあえず鳴いてみる」というのも私はしません。
鳴くかどうかはその時の状況によって変わります。
面前で仕上げるべき手牌を鳴いては手が死んでしまいます。
以上、精神論で失礼しました。